9/20 江古田マーキー

特別企画『秋二夜』の第一夜「〜雨の渚で待っている〜」で、ソロ3rdアルバム「Born to be Wild」中心の構成でした。 去る9月16日はあんべさんの44回目の誕生日だったということで、ステージの上にはプレゼントされた花束が飾られていました。 定刻を少し過ぎた18:35に会場が暗くなってもなかなかあんべさんは登場せず、結局開演は18:41でした。ギターを弾きながら開口一番「オシ○コしたい…(トイレに行く)タイミングを逃したんだ…漏らしたらゴメン」

1曲めは「ねえ君」でした。『春三夜』もそうでしたが、1曲めはその日のメインのアルバムから選曲されています。「人の森を旅する道」をはさんで「さよなら My Boy」でしたが、キーがオリジナルと全然違いました。といっても絶対音感がないのでギターの押さえ方を見ていたのですが(^^;)。オリジナルはGですが、この日はDで演奏していました。チューニングを半音下げていることもあるようなので、本当にDだったかはわかりませんが…。

「昔、多摩川の近くに住んでいた」というコメントで「大きな河のほとりで」が始まりました。そういえば10年ぐらい前に二子玉川であんべさんと会ったことがありました(笑)。あんべさんの「知ってたら一緒に唄おう」という呼びかけで途中から客席との合唱も始まりました。
続けて演奏された「風を感じて」はあんべさんが「大きな河のほとりで」と兄弟のように感じる曲だそうです。

ギターのKeyを3カポ:Gに固定して「振り向いてもう一度」「365日」「君が好き」はメドレーのように続きました。「振り向いてもう一度」を1コーラス唄って「365日」へ、「君が好き」は最後の「オーイ」付でした(笑)。

その次に演奏された曲のタイトルがわかりません。ご存じの方は教えて下さい。
そのタイトル不明の曲〜「少年の樹」〜「真夜中を突っ走れ」とメドレーで続き、「一億の夜を越えて」もサビだけ唄われました。

「そして誰もいなくなった」「Born to be Wild」の後は久しぶりに聴く「New Year's Day」でした。「ロングラン」で本編終了。

アンコールはマーキー恒例になりつつある、お客さんをステージに上げて唄わせるあんべさん。今回ステージに上がった「友達に連れてこられた」という女性は「遠野物語」をリクエストしたものの全く唄えず…(-_-;)。「ウエンズデイ」の後、「Born to be Wildに入っている曲で唄っていない曲が1曲あります」とようやく「Single Girl」を唄ってくれました。実はこの曲を一番楽しみにしていたんです。最後は「真夜中の電話」でした。


演奏曲目
1.ねえ君 2.人の森を旅する道 3.さよならMy Boy 4.静かな夏のマリー 5.大きな河のほとりで 6.風を感じて 7.振り向いてもう一度 8.365日 9.君が好き 10.?(曲目不明) 11.少年の樹 12.真夜中を突っ走れ〜一億の夜を越えて 13.そして誰もいなくなった 14.Born to be Wild 15.New Year's Day 16.ロングラン   アンコール 1.遠野物語 2.ウエンズデイ 3.Single Girl 4.真夜中の電話
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